新年明けましておめでとうございます❗
本年もよろしくお願いいたします。
山口県も岩国と和木で「まん防」が適用されるようですが、変わらず感染対策をしながら営業いたします。
1月と2月のお休みのお知らせです。
まだ確定ではありませんが、我が家の事情により、2月から営業時間が変わるかも知れません。
その時は、またお知らせいたします。
1月の終わりには、勝手ながら4連休とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
さぶろう亭に新しい絵が加わりました(^.^)
現在、100号サイズのタコの絵を飾らせていただいていますが、その作者、日本画家「阿部エリカ」さんの「面梟(めんふくろう)」が加わりました。
この絵は、ご本人が一番お気に入りだそうです。
「お客様に和んでいただけると嬉しいです」とのこと。
実は購入も可能です❗
一点物ですので、まずは是非、実際にご覧ください(^ー^)
さぶろう亭では、日本酒の1合は、焼きものの酒器とお猪口で提供しています。
ですが、一杯分の日本酒は、ワイングラスで提供していました。
一昔流行って、今では当たり前ではあると思いますが、何か引っ掛かるものを感じていました。
「和」のお酒をどうして「洋」に寄せるのか…。
日本酒は、近年急速に世界進出しているお酒です。
ワイン醸造家が日本酒の原理や工程を知って「クレイジーだ」と言われるそうです。
それだけ奥深い日本酒を美味しく楽しみたい❗
日本酒を美味しく飲める器は何か?
やはり昔からの相棒である焼きものではないかと。ワイングラスじゃないなと。
手触りと口触り、ガラスや焼きものの景色(模様)も楽しめるのが、日本酒の醍醐味ではないかと、考え直しました。
一杯分の器も、まだまだ揃えていきたいです。色々な器で、是非日本酒をお楽しみ下さい❗